在宅ホスピスとは?施設型ホスピスとの違いについても詳しく解説

この記事では、在宅ホスピスについて、施設型ホスピスとの違いを交えながら詳しく解説します。人生の最期を自分らしく過ごすための選択肢として、在宅ホスピスというケアの形があることを知っていただけたら幸いです。ホスピスの意味や目的、在宅ホスピス、緩和ケア病棟、ホスピス型住宅の違いについて理解を深め、ご自身やご家族にとって最適な選択をするための一助となれば幸いです。
目次
- ホスピスとは?3つの場所を解説
- 在宅ホスピスとは?
- 在宅ホスピスで受けられるサービス
- 在宅ホスピスの対象となる患者
- 在宅ホスピスのメリット・デメリット
- 在宅ホスピスを選ぶ上での注意点
- まとめ ー 在宅ホスピスで自分らしい最期を
ホスピスとは?3つの場所を解説
ホスピスの意味と目的
ホスピスとは、主にがんなどの終末期にある患者さんに対し、身体的苦痛や精神的な苦痛を和らげ、クオリティ・オブ・ライフ(QOL)の維持・向上を目指すケアのことです。単に延命治療を行うのではなく、患者さん本人の意思を尊重し、残された時間を有意義に過ごせるよう支援することを目的としています。緩和ケアは、ホスピスと同様に苦痛の緩和を目的としますが、病気の早期から行われる点が異なります。緩和ケアとホスピスの違いを理解することも重要です。
在宅ホスピスとはどんなもの?
在宅ホスピスとは、患者さんが住み慣れた自宅で、ホスピスケアを受けることができるサービスです。医師や看護師、介護士などの医療スタッフが定期的に訪問し、身体的な苦痛の緩和、精神的なケア、家族へのサポートなどを行います。自宅という安心できる環境で、家族と共に過ごしながら最期を迎えることができるのが、在宅ホスピスの大きな特徴です。在宅ホスピス=訪問看護と捉えることもできます。訪問看護ステーションが中心となり、医師の指示のもと、様々な専門職が連携してケアを提供します。
緩和ケア病棟とは?
緩和ケア病棟は、病院内に設置された、緩和ケアを専門とする病棟です。専門の医師や看護師が常駐し、集中的な緩和ケアを提供します。入院環境が整っているため、症状が不安定な場合や、自宅でのケアが難しい場合に適しています。
ホスピス型住宅とは?
ホスピス型住宅(ホスピス型有料老人ホーム)は、終末期の患者さんや高齢者のための住まいで、24時間体制で介護や医療ケアを提供します。医療機関と連携していることが多く、看取りまで対応可能な施設もあります。自宅での介護が難しい場合や、医療的なケアが必要な場合に選択肢となります。
3つのホスピスの違い
種類 | 場所 | 特徴 | メリット | デメリット |
在宅ホスピス | 自宅 | 住み慣れた環境で、家族と共に過ごせる。訪問看護ステーションなどが中心となり、医療チームが自宅へ訪問。 | 安心感、自由度が高い。家族との時間が増える。 | 家族の負担が大きい場合がある。緊急時の対応に不安が残る場合がある。 |
緩和ケア病棟 | 病院 | 専門スタッフによる集中的なケアを受けられる。 | 医療体制が充実している。症状が安定しやすい。 | 環境の変化によるストレスを感じやすい。 |
ホスピス型住宅 | 施設 | 24時間体制で介護・医療ケアを受けられる。看取りまで対応可能な施設もある。 | 介護・医療の専門家が常駐しているため、安心感がある。 | 費用がかかる。施設によっては、入居条件がある。 |
在宅ホスピスとは?
在宅ホスピス=訪問看護
在宅ホスピスは、訪問看護ステーションを中心とした医療チームが、患者さんの自宅に訪問して提供する医療サービスです。医師の指示のもと、看護師や理学療法士、薬剤師、ケアマネージャーなどが連携し、患者さんの状態に合わせたケアプランを作成・実行します。身体的な苦痛の緩和だけでなく、精神的なケアや家族へのサポートも重要な役割です。在宅ホスピス 問題点として、家族の負担や医療体制の限界などが挙げられますが、訪問看護ステーションとの密な連携により、これらの問題点を克服することができます。訪問看護の役割は非常に重要であり、在宅ホスピスを支える柱となっています。
対象となる患者さん
在宅ホスピスの対象となる患者さんは、主にがん末期の患者さんですが、それ以外にも、以下のような疾患の方が対象となる場合があります。
- がん
- 心不全
- 呼吸器疾患
- 神経難病 (例: 筋萎縮性側索硬化症(ALS))
- 後天性免疫不全症候群(AIDS)
これらの疾患により、医師から「余命宣告」を受けた方が対象となることが多いです。しかし、必ずしも余命宣告を受けている必要はなく、症状緩和を目的としたケアが必要と判断された場合も対象となります。年齢制限は基本的にありませんが、小児の場合は、小児在宅医療に特化した医療機関や訪問看護ステーションとの連携が必要となることがあります。
サービス内容
在宅ホスピスで受けられるサービスは多岐にわたります。主なサービス内容は以下の通りです。
- 身体的な苦痛の緩和: 痛み、呼吸困難、吐き気、便秘などの症状を緩和するための医療処置や薬剤の投与を行います。
- 精神的なケア: 不安、抑うつ、孤独感などの精神的な苦痛を和らげるためのカウンセリングや精神療法を行います。
- 日常生活のサポート: 食事、入浴、排泄などの日常生活動作を支援します。
- 家族へのサポート: 患者さんの介護方法の指導や、精神的な負担を軽減するための相談・カウンセリングを行います。
- 緊急時の対応: 24時間365日対応可能な体制を整え、緊急時には迅速に対応します。
- 看取り: 患者さんが安心して最期を迎えることができるよう、心身両面からサポートします。
これらのサービスは、患者さんの状態や希望に合わせて、個別にカスタマイズされます。
費用はどのくらい?
在宅ホスピスの費用は、医療保険と介護保険の適用状況によって異なります。
- 医療保険: 医師の指示に基づき、訪問看護や訪問診療を受けた場合は、医療保険が適用されます。自己負担割合は、年齢や所得によって異なりますが、一般的には1割~3割負担となります。医療保険で訪問看護を利用する場合については、こちらで詳しく解説しております。ぜひご確認ください。 訪問看護で医療保険が適用される条件とは?介護保険との違いも解説!
- 介護保険: 介護保険の認定を受けている方は、訪問介護や福祉用具のレンタルなどに介護保険が適用されます。自己負担割合は、所得に応じて1割~3割負担となります。 介護保険で訪問看護を利用する場合については、こちらで詳しく解説しております。ぜひご確認ください。 介護保険で訪問看護を利用するには?サービス内容と料金を徹底解説!
具体的な費用は、利用するサービス内容や頻度、医療機関や訪問看護ステーションによって異なります。事前に見積もりを取ることをお勧めします。また、高額療養費制度や、自治体によっては独自の助成制度が利用できる場合もあります。ケアマネージャーや医療ソーシャルワーカーに相談することで、利用可能な制度について詳しく知ることができます。
在宅ホスピスで受けられるサービス
身体的な苦痛の緩和ケア
在宅ホスピスにおける身体的な苦痛の緩和ケアは、患者さんのQOL(生活の質)を維持・向上させるために非常に重要です。痛み、呼吸困難、吐き気、便秘、倦怠感など、様々な症状に対して、医師や看護師が専門的な知識と技術を用いて緩和を図ります。
- 疼痛コントロール: 患者さんの痛みの種類や程度に合わせて、鎮痛剤の種類や投与量を調整します。必要に応じて、医療用麻薬も使用されます。
- 呼吸困難の緩和: 酸素療法や呼吸を楽にする体位の指導、薬物療法などを行います。
- 消化器症状の緩和: 吐き気止めや整腸剤などを使用し、食事の工夫や栄養指導も行います。
- 褥瘡(床ずれ)の予防・治療: 体位変換やスキンケア、専用のマットレスの使用などを行います。
これらのケアは、患者さんの状態に合わせて、医師の指示のもと、訪問看護師が中心となって行います。
精神的な苦痛の緩和ケア
身体的な苦痛だけでなく、精神的な苦痛も緩和ケアの重要な要素です。終末期を迎える患者さんは、不安、恐怖、孤独感、抑うつなど、様々な精神的な苦痛を抱えることがあります。在宅ホスピスでは、以下のような精神的なケアを提供します。
- カウンセリング: 臨床心理士や精神科医が、患者さんの気持ちに寄り添い、不安や悩みを傾聴します。
- 音楽療法・アロマセラピー: 音楽やアロマの香りの効果を利用し、リラックス効果を高めます。
- 回想法: 過去の思い出を語り合うことで、生きる意味や喜びを再確認し、精神的な安定を図ります。
- 宗教的支援: 必要に応じて、宗教家や聖職者の派遣を手配します。
家族もまた、患者さんの精神的な状態に大きな影響を受けます。そのため、家族へのカウンセリングや精神的なサポートも行います。
家族へのサポート
在宅ホスピスでは、患者さん本人だけでなく、家族へのサポートも重視しています。患者さんの介護は、家族にとって大きな負担となることがあります。そのため、在宅ホスピスでは、以下のような家族へのサポートを提供します。
- 介護方法の指導: 看護師や介護士が、患者さんの状態に合わせた介護方法を丁寧に指導します。
- 精神的なサポート: 家族の不安や悩みを聞き、精神的な負担を軽減するためのカウンセリングを行います。
- レスパイトケア: 家族が休息を取れるよう、一時的に患者さんの介護を代行します。
- 看取り後のサポート: 患者さんの死後、家族が悲しみを乗り越えられるよう、グリーフケア(悲嘆ケア)を提供します。
その他のサービス
上記以外にも、在宅ホスピスでは様々なサービスを提供しています。
- リハビリテーション: 理学療法士や作業療法士が、患者さんの身体機能の維持・向上を目指したリハビリテーションを行います。
- 栄養指導: 管理栄養士が、患者さんの状態に合わせた食事の提案や栄養指導を行います。
- 口腔ケア: 歯科衛生士が、口腔内の清潔を保ち、誤嚥性肺炎を予防します。
- 福祉用具のレンタル・販売: ベッド、車椅子、歩行器など、必要な福祉用具のレンタルや販売を行います。
- 行政手続きのサポート: 介護保険や医療費助成制度など、利用可能な制度に関する情報提供や申請手続きのサポートを行います。
在宅ホスピスの対象となる患者
在宅ホスピスの対象となる患者さんは、原則として、以下のような条件を満たす方です。
- 医師から、生命を脅かす疾患(主にがん)の末期であると診断された方
- 自宅で療養を希望される方
- 症状緩和を目的としたケアを必要とする方
- 介護保険の被保険者である方(40歳以上)
- 在宅での療養を支える家族や支援者がいること
ただし、これらの条件はあくまで目安であり、個々の状況によって異なります。詳細については、医師や訪問看護ステーションにご相談ください。
対象となる疾患
在宅ホスピスの対象となる主な疾患は、進行したがん、心不全、呼吸器疾患、神経難病(ALSなど)、後天性免疫不全症候群(AIDS)などが挙げられます。これらの疾患によって、医師から積極的な治療が難しいと判断され、症状緩和を目的としたケアが必要とされた場合に、在宅ホスピスの利用が検討されます。必ずしも余命宣告を受けている必要はなく、疾患の進行度合いや患者さんの状態、希望などを総合的に判断して対象となるかどうかが決まります。
年齢制限はある?
在宅ホスピスには、原則として年齢制限はありません。小児から高齢者まで、年齢に関わらず、在宅での緩和ケアを必要とする方が対象となります。ただし、小児の場合は、成人とは異なる専門的な知識や技術が必要となるため、小児在宅医療に対応できる医療機関や訪問看護ステーションを選ぶ必要があります。
介護保険の適用について
40歳以上の方で、介護保険の被保険者であれば、介護保険を利用して在宅ホスピスを受けることができます。介護保険を利用することで、訪問介護、訪問入浴、福祉用具のレンタルなど、様々なサービスを自己負担額を抑えて利用することが可能になります。介護保険の適用を受けるためには、要介護認定を受ける必要があります。要介護認定の申請方法や手続きについては、お住まいの市区町村の窓口や地域包括支援センターにご相談ください。
医師の診断と連携
在宅ホスピスを利用するためには、まず、かかりつけ医や病院の医師に相談し、在宅ホスピスが適切かどうかを判断してもらう必要があります。医師の診断に基づき、訪問看護ステーションや在宅医療を提供する医療機関と連携し、ケアプランを作成します。医師は、患者さんの状態を定期的に評価し、必要に応じてケアプランの見直しや調整を行います。在宅ホスピスでは、医師、看護師、介護士、薬剤師、理学療法士など、多職種の医療スタッフが連携し、チームで患者さんをサポートします。
在宅ホスピスのメリット・デメリット
在宅ホスピスのメリット
在宅ホスピスには、以下のようなメリットがあります。
- 住み慣れた自宅で過ごせる: 患者さんは、慣れ親しんだ環境で、家族やペットと共に、リラックスして過ごすことができます。
- 家族との時間が増える: 病院や施設に入院・入所する場合と比べて、家族と過ごす時間が増え、より密なコミュニケーションを取ることができます。
- QOL(生活の質)の向上: 症状緩和のためのケアを受けながら、自分のペースで生活を送ることができ、QOLの向上が期待できます。
- 精神的な安定: 安心できる環境で過ごすことで、精神的な安定が得られやすくなります。
- 費用を抑えられる場合がある: 病院や施設に入院・入所するよりも、費用を抑えられる場合があります。
在宅ホスピスのデメリット
一方で、在宅ホスピスには、以下のようなデメリットも存在します。
- 家族の負担が大きい: 患者さんの介護は、家族にとって身体的、精神的な負担となることがあります。
- 医療体制の限界: 病院や施設と比べて、医療体制が整っていないため、緊急時の対応に不安が残る場合があります。
- 十分なスペースの確保が必要: 介護に必要なスペースや設備を自宅に確保する必要があります。
- 医療費や介護費の負担: 在宅医療や介護サービスを受けるための費用がかかります。
- 孤独感を感じやすい: 家族が仕事などで不在の場合、患者さんが孤独感を感じやすい場合があります。
起こりうる問題点と対策
在宅ホスピスでは、以下のような問題が起こりうる可能性があります。
- 症状の悪化: 症状が急に悪化した場合、自宅では対応が難しい場合があります。
- 対策: 24時間365日対応可能な訪問看護ステーションと連携し、緊急時には迅速に対応できる体制を整えておくことが重要です。
- 家族の介護疲れ: 家族が介護疲れで倒れてしまうことがあります。
- 対策: レスパイトケア(介護者の休息のためのサービス)を利用したり、地域の介護サービスを活用したりするなど、家族だけで抱え込まず、周りの人に助けを求めることが大切です。
- 医療費の負担: 在宅医療や介護サービスを受けるための費用がかさむことがあります。
- 対策: 高額療養費制度や介護保険制度などを活用し、経済的な負担を軽減することが可能です。ケアマネージャーや医療ソーシャルワーカーに相談し、利用できる制度について詳しく確認しましょう。
在宅ホスピスを選ぶ上での注意点
家族の協力体制
在宅ホスピスを選択する上で、最も重要な要素の一つが家族の協力体制です。患者さんの介護は、家族にとって大きな負担となるため、家族全員が在宅ホスピスについて理解し、協力し合える体制を築くことが不可欠です。具体的には、以下のような点について話し合い、役割分担を決めておくことが望ましいでしょう。
- 介護の中心となる人: 誰が主に介護を担当するのかを明確にする。
- 介護の分担: 食事、入浴、排泄など、介護の内容を分担する。
- 緊急時の対応: 緊急時の連絡先や対応方法を確認しておく。
- 経済的な負担: 在宅ホスピスにかかる費用について、誰がどのように負担するのかを話し合う。
- 精神的なサポート: 家族が精神的に疲れてしまった時の相談先を決めておく。
医療スタッフとの連携
在宅ホスピスでは、医師、看護師、介護士、薬剤師など、多職種の医療スタッフが連携して患者さんをサポートします。医療スタッフとの円滑なコミュニケーションは、質の高い在宅ホスピスを実現するために不可欠です。
- 情報共有: 患者さんの状態や希望について、医療スタッフと密に情報共有する。
- 相談: 困ったことや不安なことがあれば、遠慮なく医療スタッフに相談する。
- ケアプランの作成: 医療スタッフと共に、患者さんの状態に合わせた最適なケアプランを作成する。
- 緊急時の連絡: 緊急時には、速やかに医療スタッフに連絡する。
事前の情報収集
在宅ホスピスに関する情報を事前に収集しておくことは、後悔しない選択をするために非常に重要です。
- 在宅ホスピスの内容: どのようなサービスが受けられるのか、費用はどのくらいかかるのか、対象となる疾患は何なのかなど、基本的な情報を把握しておきましょう。
- 医療機関や訪問看護ステーションの情報: 地域の医療機関や訪問看護ステーションの評判や実績、提供しているサービス内容などを比較検討しましょう。
- 体験談: 実際に在宅ホスピスを利用した方の体験談を聞くことで、具体的なイメージを持つことができます。
- 相談窓口: 地域包括支援センターや、在宅医療に関する相談窓口を活用し、専門家のアドバイスを受けるのも良いでしょう。
費用の確認
在宅ホスピスにかかる費用は、医療保険や介護保険の適用状況、利用するサービス内容、医療機関や訪問看護ステーションによって異なります。事前に費用の見積もりを取り、経済的な負担について十分に検討しておくことが大切です。高額療養費制度や、自治体によっては独自の助成制度が利用できる場合もありますので、ケアマネージャーや医療ソーシャルワーカーに相談してみましょう。在宅ホスピス 問題点として、費用面での不安が挙げられますが、各種制度を上手に活用することで、経済的な負担を軽減することができます。 在宅ホスピス(訪問看護)を利用する際の高額療養費制度に関しては、こちらで詳しく解説しております。ぜひご確認ください。
まとめ ー 在宅ホスピスで自分らしい最期を
在宅ホスピスという選択肢
在宅ホスピスは、住み慣れた自宅で、家族と共に、自分らしい最期を迎えるための選択肢の一つです。医療や介護の専門家によるサポートを受けながら、QOL(生活の質)を維持・向上させることができます。
まずは相談を
在宅ホスピスに関心をお持ちの方は、まずは、かかりつけ医や地域の医療機関、訪問看護ステーションにご相談ください。専門家のアドバイスを受けながら、ご自身やご家族にとって最適な選択肢を見つけてください。在宅看取り 後悔がないように、しっかりと情報収集し、納得のいく決断をすることが大切です。
在宅ホスピス(訪問看護)のご相談は
「訪問看護ステーション おうちナースプリュム」は、港区、目黒区、品川区、中野区を中心に、東京都全域で訪問看護サービスを提供しています。
ご本人様はもちろん、ご家族の方も安心して在宅での療養生活を送れるよう、経験豊富な看護師が親身にサポートいたします。
訪問看護に関するご相談は、当社のホームページ内にある問い合わせフォーム、またはお電話にてお気軽にお寄せください。皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。